ドクターズチョイス 天然ルテイン40mgに関連する臨床実験
品質世界No.1を追求しているドクターズチョイスでは、しっかり効果をご実感いただける商品のみを販売しております。
そのために様々な臨床実験をもとにして、必要な成分を必要な量、しっかり配合しております。
市場には、あまりにもいい加減なサプリメントが横行しているのが現状です。
例えば、「オメガ3」は中性脂肪やコレステロールを下げるということが証明されている成分です。
しかし、その効果を得るには1日2,000mgを摂取しなければ意味がありません。
ところが、多くのサプリメントメーカーはオメガ3を400mgほどしか配合していません。
大手の有名なメーカーでさえ、実はこのレベルです。
日本のお医者さんが口をそろえて「サプリメントなんて効きませんよ」とおっしゃる理由はそこにあります。
一方、アメリカではたくさんの医師が薬を処方する前にまずサプリメントを勧めます。
その理由は、アメリカのサプリメント業界のレベルが高いからです。
そのアメリカで品質世界No.1を目指して日々商品開発を行っているのがドクターズチョイスです。
以下は天然ルテイン40mgの開発に至った臨床実験のデータです。
皆様に納得して摂取していただきたいため、データを公開しております。
そして、万が一効果をご実感いただけなかった場合はぜひ弊社カスタマーセンターまでご連絡ください。
ご購入から90日以内でしたら全て飲みきった後でも全額を返金させていただきます。
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“ビーバーダム眼球研究における抗酸化物質の摂取と加齢性核白内障のリスクの関連性”
ウィスコンシン大学の研究
1999年
【目的】抗酸化物質の摂取量と加齢性核白内障のリスクの関連性を検証。
【方法】1,354名の中年~高齢者(43~84歳)において、研究開始までの過去10年間の抗酸化物質(ルテイン、ゼアキサンチン、ビタミンC、ビタミンE)の摂取量をベースに4つのグループ(摂取量の多いグループ~少ないグループ)に分けて水晶体の核の透明度を5年間隔で比較。
【結果】抗酸化物質のうち核白内障との関連性が見られたのはルテインとゼアキサンチンで、ルテインにおいては摂取量が1番高いグループは1番低いグループよりも核白内障のリスクが約50%低くなった。
【考察】ルテインとゼアキサンチンを長期間摂取することは核白内障のリスクを軽減することができる。
引用元:“Antioxidant intake and risk of incident age-related nuclear cataracts in the Beaver Dam Eye Study”
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10221316
“血漿中ルテインおよびゼアキサンチンと高齢フィンランド人口における加齢性核白内障のリスクの関連性”
イースタンフィンランド大学の研究
2011年
【目的】血漿中のルテインとゼアキサンチンの濃度と加齢性核白内障の関連性を検証。
【方法】1,689名の高齢者(61~80歳)において、血漿中のルテインとゼアキサンチン濃度をベースに3つのグループ(高濃度グループ~低濃度グループ)に分けてそれぞれの核白内障の発症リスクを比較。
【結果】血漿中のルテインとゼアキサンチン濃度が最も高いグループは最も低いグループと比べて核白内障の発症リスクが約40%低いことが分かった。
【考察】血漿中のルテインとゼアキサンチン濃度を高めることは加齢性核白内障のリスクを軽減することができる。
引用元: "Plasma lutein and zeaxanthin and the risk of age-related nuclear cataract among the elderly Finnish population”
http://journals.cambridge.org/download.php?file=%2FBJN%2FBJN108_01%2FS0007114511005332a.pdf&code=04619fe41ba81a6300062d1042e9273c
“加齢性眼疾患研究2”
米国国立眼科研究所(NEI)の研究
2013年
【背景】2001年の”加齢性眼疾患研究”が発表されてから喫煙歴のある人が高容量のβカロテンを摂取すると肺がんのリスクが高くなることが実証され、また加齢黄斑変性患者の50%に喫煙歴があることからβカロテンを使用しない抗酸化物質のサプリメントを開発する必要性が出てきた。
【目的】”加齢性眼疾患研究”で使用された抗酸化物質サプリメントにおいて、βカロテンの代わりにルテイン、ゼアキサンチン、EPA、DHAを配合した場合にも効果があるかを検証。
【方法】米国85か所の4,200名の黄斑変性患者(50~85歳)においてルテイン、ゼアキサンチン、EPA、DHAを5年間に渡り投与して追跡調査を行った。
【結果】ルテインとゼアキサンチンの投与は加齢黄斑変性の進行リスクを減少させ、特に食事からのルテインよびゼアキサンチンの摂取量が少ない場合では進行リスクが26%減少した。EPAとDHAにおいては加齢黄斑変性との関連性は見られなかった。
【考察】ルテインとゼアキサンチンのサプリメントは加齢黄斑変性の進行リスクを軽減し、喫煙歴のある加齢黄斑変性患者も副作用なく使用できる安全な栄養素である。
引用元: “Age-Related Eye Disease Study2”
https://www.nei.nih.gov/areds2
“米国女性におけるカロテノイドおよびビタミンAの摂取量と将来的な水晶体摘出手術のリスク”
マサチューセッツ大学の研究
1999年
【目的】カロテノイドおよびビタミンAの摂取量と将来的に水晶体摘出手術が必要となるリスクの関連性を検証。
【方法】中年~高齢(45~71歳)の女性看護師77,466名において、研究開始から12年後に水晶体摘出手術が必要になったケースとならなかったケースをカロテノイドおよびビタミンAの摂取量をベースに4つのグループ(摂取量の多いグループ~少ないグループ)に分けて比較。
【結果】研究期間中の12年間に水晶体摘出手術が必要となった被験者は1,471名であった。ルテインとゼアキサンチンの摂取量が1番多かったグループは摂取量が1番少なかったグループに比べて水晶体摘出手術のリスクが22%低いことが分かった。また、その他のカロテノイド(αカロテン、βカロテン、リコピン、βクリプトキサンチン)、ビタミンA、およびレチノールの摂取量は白内障との関連性は見られなかった。
【考察】ルテインとゼアキサンチンを長期間摂取することは水晶体摘出手術が必要となるほどの重篤な白内障のリスクを軽減することができる。
引用元:“A prospective study of carotenoid and vitamin A intakes and risk of cataract extraction in US women”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=10500020
“加齢性核白内障とルテインおよびゼアキサンチンの摂取量と血清濃度の関連性”
ウィスコンシン大学、アイオワ大学、タフツ大学、
ジョージア医学大学、アリゾナ大学等の共同研究
2008年
【目的】ルテインおよびゼアキサンチンの摂取量と核白内障の関連性を検証。
【方法】中年~高齢(50~79歳)の女性をルテインとゼアキサンチンの摂取量と血清中の濃度をベースに4つのグループ(摂取量の多いグループ~少ないグループ)に分け、4~7年後に核白内障の発症・進行の有無を確認することで比較。
【結果】ルテインとゼアキサンチンの摂取量が1番多いグループは1番少ないグループに比べて核白内障の発症率が23%少なかった。
【考察】ルテインとゼアキサンチンを多く摂取することは核白内障の発症率を下げることにつながる可能性がある。
引用元: “Associations between age-related nuclear cataract and lutein and zeaxanthin in the diet and serum in the Carotenoids in Age-Related Eye Disease Study (CAREDS), an ancillary study of the Women’s Health Initiative”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2562026/
“ヒト水晶体の各層における脂溶性栄養素の濃度”
タフツ大学の研究
1999年
【目的】水晶体における脂溶性栄養素の含有値を調査し、白内障との関連性を検証。
【方法】高性能クロマトグラフィー(物質を成分ごとに分ける技術)によって水晶体の核(内側の層: 酸化が進んでいる組織)と皮質(外側の層: 若い組織)におけるカロテノイド、レチノール、およびトコフェノールの含有濃度を調査することで比較。
【結果】核よりも皮質の方がルテイン、ゼアキサンチン、トコフェノール、そしてレチノールの含有濃度が高いことが分かった。また、カロテノイドのうち水晶体が含有するものはルテインとゼアキサンチンだけであった。
【考察】抗酸化物質であるルテインとゼアキサンチンが白内障の原因となる水晶体組織の酸化を遅らせている。
引用元: “Fat-soluble nutrient concentrations in different layers of human cataractous lens”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10550792
“ルテインは網膜変性患者の視覚機能を改善する: インターネットによる試験的研究”
ジョン・ホプキンス医学大学の研究
2000年
【目的】網膜色素変性症やその他の網膜変性患者において視力、視野、その他視覚障害に対するルテインサプリメントの効果を検証。
【方法】計16名の参加者(網膜色素変性症患者13名、その他の網膜変性患者3名)にルテインを26週間投与。ルテインの投与量は1日40mgが9週間、1日20mgが17週間でその間定期的に視力と視野の検査を行った。
【結果】ルテインの投与開始から2~4週間後から視力と視野の両方が改善し始め、6~14週間後まで数値は向上し続けた。
【考察】ルテインサプリメントは網膜色素変性症やその他の網膜変性患者において視力と視野の回復に効果がある。
引用元: “Lutein improves visual function in some patients with retinal degeneration: a pilot study via the Internet”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10970259
“ルテインおよびゼアキサンチンの血漿中濃度と加齢黄斑変性のリスク”
サウサンプトン大学の研究
2003年
【目的】ルテインおよびゼアキサンチンの血漿中濃度と加齢黄斑変性の関連性を検証。
【方法】380名の高齢男女(66~75歳)においてルテインとゼアキサンチンの血漿中濃度と加齢黄斑変性の進行度を比較。
【結果】ゼアキサンチンの血漿中濃度が低い被験者はルテインとゼアキサンチン両方の濃度が低い被験者やルテインのみが低い被験者に比べて加齢黄斑変性のリスクが著しく高かった。
【考察】加齢黄斑変性の予防にはゼアキサンチンが有効である。
引用元: “Lutein and zeaxanthin status and risk of age-related macular degeneration
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12766044
“加齢性眼疾患研究”
米国国立眼科研究所(NEI)の研究
2001年
【目的】加齢黄斑変性と白内障に対して高用量の抗酸化物質と亜鉛は効果があるのかを検証。
【方法】加齢黄斑変性を患う約3,500名の被験者において高容量の亜鉛、ビタミンC、ビタミンEおよびβカロテンからなる抗酸化物質サプリメントを摂取したグループとプラセボ(偽薬)を摂取したグループを約6年間に渡って追跡調査を行い比較。
【結果】抗酸化物質サプリメントを摂取したグループではプラセボを摂取したグループと比較して病気が進行しにくいことが分かった。この効果は加齢黄斑変性が中度~重度の患者において観察され、軽度の患者では効果が見られなかった。
【考察】中度~重度の加齢黄斑変性患者において亜鉛、ビタミンC、ビタミンEおよびβカロテンの摂取は病気の進行を抑えることに有効である。
引用元: “Age-Related Eye Disease Study”
https://www.nei.nih.gov/news/pressreleases/101201