ドクターズチョイス 黒マカに関連する臨床実験
品質世界No.1を追求しているドクターズチョイスでは、しっかり効果をご実感いただける商品のみを販売しております。
そのために様々な臨床実験をもとにして、必要な成分を必要な量、しっかり配合しております。
市場には、あまりにもいい加減なサプリメントが横行しているのが現状です。
例えば、「オメガ3」は中性脂肪やコレステロールを下げるということが証明されている成分です。
しかし、その効果を得るには1日2,000mgを摂取しなければ意味がありません。
ところが、多くのサプリメントメーカーはオメガ3を400mgほどしか配合していません。
大手の有名なメーカーでさえ、実はこのレベルです。
日本のお医者さんが口をそろえて「サプリメントなんて効きませんよ」とおっしゃる理由はそこにあります。
一方、アメリカではたくさんの医師が薬を処方する前にまずサプリメントを勧めます。
その理由は、アメリカのサプリメント業界のレベルが高いからです。
そのアメリカで品質世界No.1を目指して日々商品開発を行っているのがドクターズチョイスです。
以下は黒マカの開発に至った臨床実験のデータです。
皆様に納得して摂取していただきたいため、データを公開しております。
そして、万が一効果をご実感いただけなかった場合はぜひ弊社カスタマーセンターまでご連絡ください。
ご購入から90日以内でしたら全て飲み切った後でも全額を返金させていただきます。
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“マカ補給がスポーツマンの身体活動と性的欲求に及ぼす影響に関する予備調査”
英国 ノーザンブリア大学の研究
2009年
【目的】スポーツサプリメントとしてマカを摂取しているアスリートにおいて性欲向上作用が働くかどうかを検証。
【方法】男性自転車競技選手8名において、14日間のマカ摂取(5倍濃縮エキス 2g/日)前後の運動耐久度と性欲を比較。運動耐久度の測定には40kmのサイクリングのタイムパフォーマンス、性欲の測定には問診が使われた。
【結果】40kmのタイムパフォーマンスと性欲のどちらの測定においても、マカ摂取グループでは著しい改善がみられたが、プラセボ(偽薬)グループでは改善はみられなかった。
【考察】マカは運動耐久度と性欲の両方を向上する効果がある。
引用元:”A pilot investigation into the effect of maca supplementation on physical activity and sexual desire in sportsmen.”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19781622
“マカは成人男性の精液パラメータを改善した”
ペルー カジェタノ・エレディア大学の研究
2001年
【目的】マカが精液にもたらす影響を検証。
【方法】男性9名(24~44歳)において、4か月間のプログラム前後に精液検査を実施。プログラム中は1日1500㎎または3000㎎のマカが投与された。
【結果】マカ投与後では精液量、射精ごとの精子数、運動精子数、精子の運動性が増加したが、血清ホルモン値に変化はなかった。また、マカの投与量は精子数に影響を与えなかった。
【考察】マカ(1,500mg/日)はホルモンからは独立したメカニズムで精子の生産量と運動能を高めることができる。
引用元: “Lepidium meyenii (Maca) improved semen parameters in adult men.”
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11753476
“マカが成人男性の性的欲求および血清テストステロンレベルとの関連性に及ぼす影響について”
ペルー カジェタノ・エレディア大学の研究
2002年
【目的】マカの摂取による成人男性の性的欲求の上昇は気分の変化や血清テストステロンレベルの上昇が理由であるかどうかを検証。
【方法】二重盲検試験により成人男性(21~56歳)を無作為に3つのグループに分け、下記のいずれかを12週間投与。性欲の自己認識、ハミルトン評価スコア(抑うつ、不安感の評価)が4、8、12週目で測定された。
- マカ 1500㎎/日
- マカ 3000㎎/日
- プラセボ(偽薬)
【結果】マカ摂取グループで、性的欲求(自己報告)は、4、8、12週でそれぞれ24.4%、40%、42.2%増加がみられた。プラセボ群は、4週で16.6%の増加が見られたが、8、12週ではいずれもみられなかった。この時、いずれのグループでも血清ホルモン濃度に違いは見られなかった。
【考察】マカは性的欲求を高める。
引用元: "Effect of Lepidium meyenii (MACA) on sexual desire and its absent relationship with serum testosterone levels in adult healthy men.”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12472620
https://examine.com/supplements/maca/
“軽度の勃起不全患者におけるうつ病および性行為に対するマカエキスの主観的効果:無作為化二重盲検臨床試験”
イタリア モルガニ・ピエラントニ公立病院の研究
2009年
【目的】マカの媚薬効果を検証。
【方法】二重盲検試験により、勃起不全(ED)の白人男性50名を無作為に2つのグループに分け、下記のいずれかを12週間投与した。効果は摂取前と12週間後に勃起機能と主観的満足度が測定された。
①マカドライエキストラクト 2,400㎎/日
②プラセボ
【結果】両方のグループにおいて勃起機能と心理的パフォーマンスにおける主観的満足度の改善がみられたが、マカ摂取グループではより効果が大きかった。肉体的、社会的パフォーマンスに関連したスコアでは、マカ摂取群のみに著しい改善がみられた。
【考察】マカはEDを持つ男性の勃起機能や主観的満足度を改善する。
引用元:”Subjective effects of Lepidium meyenii (Maca) extract on well-being and sexual performances in patients with mild erectile dysfunction: a randomised, double-blind clinical trial.”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19260845
“3種類のマカによる短期および長期治療がラットの精子形成に及ぼす効果について”
ペルー カジェタノ・エレディア大学の研究
2005-2006年
【目的】異なる種類のマカ(赤・黄・黒)の効果に違いがあるかどうかを検証。
【方法】大人のラットに異なる種類のマカ(赤・黄・黒)を短期間(7日間)と長期間(42日間)投与し、精子形成を含む生殖機能をコントロールグループと比較
【結果】7日後では黄・赤・黒のいずれのマカを与えられたラットにおいても精子形成のプロセスに変化が観察されたが、その違いは黒マカ投与グループにおいて顕著であった。1日ごとの精子生成量(DSP)は、コントロール群と比較して黒マカ投与群で増加したが、黄と赤マカにはDSPの変化は見られなかった。精子運動能はどのタイプのマカでも影響はなかった。42日後では、黒マカ投与グループのみに精子運動能の改善がみられた。
【考察】3つのマカでは生物学的反応は異なり、黒マカは精子数と精子運動能に有益な効果がある。
引用元: “Effect of short-term and long-term treatments with three ecotypes of Lepidium meyenii (MACA) on spermatogenesis in rats.”
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16174556
http://www.comp-bio.riken.jp/keijyo/products/2006_1_files/sugimoto_print.pdf
“SSRI誘発性性機能不全の管理のためのマカルートの二重盲検、無作為化、パイロット線量測定研究”
米国マサチューセッツ州マサチューセッツ総合病院の研究
2008年
【目的】マカが選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)による性機能障害を改善できるかどうかを検証。
【方法】二重盲検試験により、SSRIが原因で性欲が減退した成人のうつ病患者20名(23~46歳、男性3名・女性17名)を無作為に2つのグループに分け、下記を12週間投与。性機能障害を測定する問診テストを実施した。
①マカ 1.5g/日
②マカ 3g/日
【結果】どちらのグループにも改善がみられたが、高用量のグループの方がより著しい改善がみられた。性欲は臨床的な有意性がみられ、性的な快楽(自己申告)も増加した。
【考察】マカはSSRIによる性機能障害を緩和し、性欲改善にもつながる。また、マカには用量依存的な効果がある。
引用元: “A double-blind, randomized, pilot dose-finding study of maca root (L. meyenii) for the management of SSRI-induced sexual dysfunction.”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18801111